Z世代との対話
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Z世代との対話

Z世代との対話。ちょっとしたきっかけがあって最近複数のZ世代の友人と対話をしていますが、彼らのモノの見方からとても沢山の気づきを得ています。

本来、私達現役社会人の世代は、(20世紀型の仕組みから脱して)新しいパラダイムの価値創造の仕組みを創ってZ世代に繫いでいく責任があると感じています。多分、現役世代だけではやり切れないし、そこだけでやっていくものでもないだろうから、Z世代と一緒になってコミュニティとして取り組んでいくことになるのだろうけど。少なくとも「あなたたちが解決するんですよ」と一方的にボールを投げるべきではない。

あらゆる「社会人」がオープンにフラットに対話し、固まってしまったメンタルモデルを乗り越え、新しい目的を共創しながら自分たちが動かせるアセットを動かし始めないといけない。そして、リアルなクエストを「社会」ではやっていけるのだと、それはゲームの中の話だけではないのだということを、自信を持って言える世界を創っていかないといけない。

SUNDREDでの新産業共創のチャレンジもその一つだし、今はまだ小さな活動ですが、いち「社会人」としての自分の責任としてもこれを進めていくつもりです。共感して下さる皆さん、是非対話・雑談しましょう。

- 生まれた時から物質的にある程度満たされた生活をしてきている先進国のZ世代は自然と、人との関係性や社会の課題に興味を持つようになっている

- 中国やエストニア等、他国では社会をドラスティックに変革していくことができているように見えるが、日本はなかなか変わらない・変えられないことが何故なのか考えている

- 多くの(Z世代の)友人たちが、様々な活動をして社会の変革、課題解決に取り組もうとしているが、小さな範囲を変えることはできてもなかなか大きなムーブメントには繋げられずに無力感がある

- 一方で、どうやって大きな課題について取り組むべきか話をしようとすると、大人達に「もっと目の前の課題から取り組め」と言われる

- 勿論、手の届く範囲の社会や、人との関係性を心地よいものに変えて、自分らしく生きていくという生き方も嫌ではないし、それはそれで良いかとも思う(それだけでも良いかと思う、多面的な側面も意識している)

- 殆どの企業の活動は(見え方だけの話かもしれないが)社会が求めているものに対して真剣に取り組んでいるように見えないし、社会人になってその中に入って何も考えないようになるのは嫌だ

- 企業に就職するのが嫌なら「起業しろ」と言われるが、それはそれで社会の構造変革に取り組む、ということとは少し違う気もしている

- ライスマネーのためと割り切って生活したり、一発逆転で稼ごうとしている大人達と、解像度は低いし自分達が何ができるかまだわからないが、何かをやって社会を良くしていきたい、そして自分達も気持ちよく暮らしていきたいと考えているZ世代は分断しているように見える

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新産業アクセラレーター SUNDRED株式会社の公式メディア。外資系IT等で代表取締役社長兼CEOを含む要職を歴任したプロ経営者、留目真伸の『実現すべき未来』や『事業構想』メッセージ。インタープレナーや新産業共創プロジェクトの活動レポート