人生100年時代を生きる、これからの私
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人生100年時代を生きる、これからの私

皆様、こんにちは。SUNDREDの岡村怜奈です。

前回は、私がSUNDREDで過ごした7か月間で経験したことについてお話しました。3回にわたり、SUNDREDへのレンタル移籍について語ってきましたが、最終回である今回は、この7か月の経験を踏まえて、今後私はどう生きていきたいのか、私の思いについてお話ししたいと思います!

「会社人」ではなく「社会人」

2020年9月にSUNDREDに来てから、時間はあっという間に過ぎ、気づくと2月中旬になっていました。

残り1か月ちょっととなった時に留目さんと1on1をしました。留目さんと話している中で、この7ヶ月を振り返って岡村さんの気持ちをちゃんと書いてみてほしいという話があり、今回のnoteを書くことになりました。私は自分の弱さを出すことや、自分の本当の気持ちや想いを出すことが苦手で、人と話をするときも表面的なものばかりで、深い話をしてきませんでした。

しかし、この7ヶ月を通じて、留目さんと話をして、留目さんが働いている姿を見て、自分の想いをさらけ出して、人と深くかかわらないと、関係というのは出来ないのだなということを深く理解しました。これが、SUNDREDが大事にしている対話なのだなと実感しました。

SUNDREDに入る前に聞いていた「人との対話を通じて、共感して、新産業を共創していく」ということを、身をもって体験した7ヶ月でした。

また、もう一つ、留目さんの言葉で忘れられない言葉があります

SUNDREDに関わったことがある方なら聞いたことがあると思いますが、留目さんが言う、「会社人」ではなく「社会人」であれ。(もし、初めて知ったという方はぜひ、このインタビューを読んでください)

「一つの会社の”会社人”に留まるよりも、みんなで繋がって社会の課題を解決する”社会人”になろう」といった話をするのですが、まさにその思想と繋がっていると思います。自分が所属する会社という枠で会社の利益だけを考えるポジションに留まらずに、個人個人が、所属先の名前やスキルを活かしながら全体で繋がり合うことで、より大きな力を発揮して変革を図っていくことができますよね。

これを聞いた時、自分が生きているこの世界をよりよくしていくためには「社会人」として生きていく必要があるのに、今まで働いてきた9年は「社会人」ではなく、「会社人」だったなと気づきました。

人生100年時代、自分がどういう世界で生きていきたいのか、自分の周りの人にどういう世界で生きてほしいのか、それをしっかり考え、その世界を実現していくための活動をしているSUNDREDで働くことができて、今、本気で世界を変えようとしている人たちと働くことができて、私にとっては大変な7ヶ月であったと共に、最高な7ヶ月だったなと思いました。

初めて会社を飛び出てみて

初めて会社を飛び出てみて、正直、思っていたより、辛くて、大変でした。(note監修の柏木さんに言われた「甘く見すぎ」を、やっと、理解しました・・・)

社会人9年目にもなると、自社の中での仕事のやり方も分かって、あまり大きな壁にぶつかることもなく、「まあ、何となくできるよね」と思っていたのが、いざ、後ろ盾がない・正解が分からない環境に行くと、失敗することを恐れて、自分の型を崩せず、なかなか変化することができなくなる自分がいて、驚きました。

ただ、これは、勇気を出して思い切ってすれば、少しでも変えることができるということを身を持って経験したので、ちょっと臆病になってしまう時こそ、思い切って行動しようと心に誓いました。

そして、自分が「井の中の蛙大海を知らず」だったのか思い知りました。会社の外に出てみると、こういう世界を実現したいという目的を持って行動する人がたくさんいるということに気づきました。また、そういった世界をを変えたいと思って本気で行動している人たちとたくさん対話し、その方たちの駄々洩れの熱い想いにもたくさん触れました。そして、その方たちとの対話を通じて、相手の想いに共感して、改めて、自分がどういうことをして生きたいのか考えるきっかけにもなりました。

会社を飛び出てみて大変でしたが、レンタル移籍をしないという決断をしなくて本当によかったです!一つの会社で得た働き方の型を守ることばかりを大事に守っていたら、新しいスキルも手に入らなかったですし、SUNDREDにレンタル移籍していなければ、一生出会わなかったであろう方々との対話を通じて、相手の世界観や想いに共感し、未来を想像してワクワクすることもたくさんありました。

今回の移籍を通じて思ったことは、一つの会社の中で成果を出すために働くことも大事ではあるけど、その一つの会社だけで世界を変えるのは難しいので、もっと、外に出て、色々な人と対話を通じて、お互いの想いに共感して、目指したい世界を創っていくことが本当に必要であるということ、そして、それは、多くの人の力が必要であること。
私もそんな人になるべく、今後も「社会人」でいることを常に心において、行動していきたいと思っています。

自動車業界に戻るにあたり、私が妄想する新産業

今回、新産業を共創していくという貴重な経験することが出来たので、自社(某 自動車メーカー)に戻るにあたり、私が欲しい世界を実現する新産業を妄想してみました!

今後、Society5.0「人間中心の社会」を実現していくためにはどういうことが必要なのかを考えると、1人も残らず皆が、物質だけではなく心身の充足があり、そして、生産者と消費者がお互いに繋がれるということが求められると思っています。

これを実現しようとすると、今は生産をするということを考慮するあまり、すべての人が求めるようなViechleを提供することが出来ていないのではないかなと思います。

製造業は、工場設備もあるんだし、そんなみんなの意見を取り入れた色々な種類をせいぞうできないよ、そんなもんだよと言われるかもしれないです。しかし、社会で生きていく人々が幸せに生きていくことが大切だと思っており、それを実現するためであれば、そんなもんだよでは諦めないのが、新産業共創だと思っています。

自動車というのは、どこかに行くための移動手段出もありますが、手段としてではなく、運転すること自体を目的とした、自動車の運転が大好きな方も多くいます。手段として利用する方も、目的として利用する方も、幸せになれるようなViechle(乗り物)があるといいなと思います。

また、そういった消費者の多様なニーズに答えられるように、消費者と生産者が対話できるコミュニティがあるのも、素敵な社会だと思います。

消費者も、生産者も、そして、皆が幸せになれる、そんな、自分らしいViechleが手に入る社会になるような産業があるといいと思います。

新産業名は、「ビークルフォーミー産業」でしょうか。(SUNDREDの新産業名を考えた皆様はすごいです!大分、難しいです・・)

小さな夢ですが、私が昔からずっと妄想している、ご飯を食べたら、寝過ごさないように、お店から家まで連れ帰ってくれる、1人用の自動運転付きの乗り物が手に入る世界を実現したいです!

最後に

今、ローンディールでレンタル移籍を検討している方、SUNDREDの取り組みに興味がある方、新規事業開発の難しさを感じている方、ぜひ、SUNDREDに関わってみてください。

いきなり会社を連れてSUNDREDと対話をするのはハードルが高いなと感じている方は、ぜひ、SUNDREDが運営しているインタープレナーコミュニティに参加してみてください。

インタープレナーとは、組織の壁を超えて目的志向で行動する「社会人」のことです。インタープレナー同士と会話したり、SUNDREDメンバーやSUNDREDが共創した新産業メンバーと関わることでSUNDREDの熱量を感じることができるミートアップも開催しています!

最後はちょっと宣伝みたいになってしまいましたが、私自身、SUNDREDに関わった7ヶ月は忘れられない経験となりました。ここで得た経験・スキル・マインドセットは今後私が生きていく中で必要不可欠な要素となると思っています。

私は引き続き、インタープレナーとしてSUNDREDに関わっていきたいと思っています。また、常に「会社人」ではなく「社会人」として生きることを忘れずに。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

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